＜情報セキュリティの強化に対する取り組み＞

株式会社アプトスでは、情報セキュリティを強化するため、情報セキュリティの責任体制、情報の持ち出しや保管・廃棄、機密情報の管理などを定めた『株式会社アプトス情報セキュリティマニュアル』を制定しています。それまでの情報管理のルールを見直し、情報の〝機密性〟〝完全性〟〝業務継続性（可用性）〟という情報管理における3つの重要な特性を確保し、それぞれの社内へ十分に浸透させるよう、研修を行っています。

＜品質管理に関する取り組み＞

株式会社アプトスでは、安心・安全を基に、より良い製品をお客様にご提供するために、平常時より取り扱う製品に関する「教育・啓蒙」「製品の保管方法」「４M変更等の管理」「トレーサビリティの監査」を継続的に実施しております。また、万が一の事故の発生によるお客様への影響を事前に回避するために品質管理責任者を選任し、各事業における安心・安全を確実に担保できるよう、日々業務改善や取扱製品のベンダー様と密な情報共有に取り組んでおります。　取り扱い製品の選定においても製品の機能・性能・品質のみならず、その製品を製造されておられるメーカ様の信頼性を重視しております。

輸出入業務に係る体制整備のために貿易管理責任者を選任し、各輸出入業務の内部統制を厳格に行い、安全保障輸出管理体制の強化に努めております。ここ数年で、海外事業者との取引や輸出入業務は拡大を続けており、輸出管理に係る規程類も、実際の業務と整合性を取りながら定期的に更新し、体制を整備しております。

お客様が、安全に且つ安心してご使用いただけるよう、必要に応じて外部の専門の検査機関などで検査や試験をおこないながら、商品の採用・取扱を開始するよう努めております。

また、顧客の安全性に係る品質管理業務に必要な知識および技能を習得するよう、外部講師による研修を定期的に開催しております。