40年に渡るレーザービーム測定事業の経験を持つGentec-EO社は、お客様のご要望に応じたカスタマイズされたソリューションを、時には大変珍しいアプリケーションに対するものも含め、数多く開発してきました。どのような特別なニーズであっても、お気軽にお問い合わせください。Gentec-EO社は、お客様のアプリケーションに対する完璧なソリューションを見つけ出すために、努力を惜しまず常に邁進しています！

カスタム製品

6-エレメント・ディテクタ・バー
ひとつのシステムに、複数のレーザーをモニターするディテクタをカスタマイズで統合。このディテクタ・バーには、6つの独立したパワーセンサが含まれます。これらは、反射防止コーティング、存在検知センサ、オンボード信号調節、即時計測パワー獲得機能、そして産業シリアルプロトコルを通したシステムとの通信機能付きの保護ウィンドウによってカバーされています。
・1つのボードに6つのエレメント
・6つのエレメント全てのパワーを即座に測定
・ARコーティングのウィンドウで保護されたディテクタエレメント

STEP：温度コントロールパワーメーター
・温度コントロールパワーセンサとコントローラ：温度変化に対応するため、それぞれのヘッドが低ノイズディテクタ、サーミスタ、TEクーラーそしてヒートシンクで構成
・測定の安定性面での最終的な選択肢：20℃から30℃までの間に0.05℃下げる温度制御では、温度係数が<0.01%となり、電圧出力が0.01%に安定

Octolink
OCTOLINKは当社の新しいマルチチャネルソフトウェアです。これは、大型のパワーディテクタを同時に測定するために特別に作られています。OCTOLINKという名の通り、OCTOLINKでは、最大8つのディバイスを、一つの制御スクリーン上で、同時に測定することができます。さらに、シンプルかつ効率的な方法で、複数のディテクタの制御、比較、データ収集を行うことができる、非常に柔軟性の高いツールです。チャネルにはユーザ設定を行うことができ、既存のシステムに透過的に統合されます。合否成績評価方式とフルデータロギングによって、OCTOLINKは長期的なパワーモニタリングにとって、理想的でコストパフォーマンスの良いソリューションになります。

32-チャネルTHz 焦電アレイ
SDX-1105 は、32-チャネル多重化エレクトロニクスと組み合わせた32-エレメント焦電アレイで、THzスペクトロメータアプリケーションのためにデザインされています。このシステムは、0.1から20THz域のパルスTHzソースからの数ナノジュールのエネルギーを測定することができるように設計されています。焦電式ディテクタは熱的効果を元にしていることから、同じディバイスを、DUVからFIRまでのパルスレーザーに使用することができます。 アレイのディテクタエレメントは高さ1mm、幅0.5mmで 0.5mm 間隔に置かれています。

ホローカロリーメーター
この特別な熱量計は、Gentec-EOの優れたカスタマイズ能力の幅広さを物語っています。この製品は、高エネルギービーム実験用の最新レーザーの要件を満たします。
・継続測定のための、低繰返し率での高エネルギー
・フェムトセカンドパルス
・様々な形＆サイズに合わせた超大型サイズ
・パワーもエネルギーも測定可能
・電子ビームを通すセンターホールオプション

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